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海外ドラマのセリフ、英語解説 Grey's Anatomy 024

インターン初日、ジョージはサヴィッチさんの担当をすることになりました。彼は心臓のバイパス手術を受ける予定です。

夫婦ともに非常に良い人で、すっかり2人と仲良くなったジョージは、手術に不安がる奥さんに、ついうっかり旦那さんは大丈夫と約束をしてしまいました。たしかに担当医のバークもそんなにリスクの高い手術ではないから大丈夫な確率は高いと言っていました。一方で手術なので、それなりのリスクはあるとも…。

そんな中、サヴィッチさんのバイパス手術が始まりました。ジョージは手術室の外で待っています。すると、予定時間よりもだいぶ早くバークが出てきます。なんと、予想外に心臓が弱っていたため、サヴィッチさんは手術中に無くなってしまったのです。

以下、その時の手術室のすぐ外でのバークとジョージの会話です。Bがバークで、Gがジョージのセリフです。

ちなみに、余談ですが、この時のバックミュージック、Butterfly Boucher のLife Is Shortはこのシーンにあっていて、とても良い曲ですね。

B: His heart had too much damage for a bypass. I had to let him go. It happens, rarely, but it does happen. The worst part of the game.
G: But I told his wife that he would be fine. I promised her that…
B: You what? This is my case. Did you hear me promise? The only one that can keep a promise like that is God, and I haven’t seen him holding a scalpel lately. You never promise a patient’s family a good outcome. You are important enough to make promises to Mrs. Savitch? You get to be the one to tell her she’s a widow.

<訳>

B: 彼の心臓はバイパス手術をするにはダメージを受けすぎていた。助けることはできなかった。珍しいことだが、こういうことは起きるものだ。最も嫌なことだが。
G: でも、彼女の奥さんに旦那さんは大丈夫だって言ってしまいました。約束したんです…
B: お前が何だって?これは俺の担当だ。俺が約束したのを聞いたか?そのような類の約束ができる唯一の存在は神だけだ、最近メスを握っているのを見ていないがな。良い結果を決して患者の家族に約束するな!お前はサヴィッチ夫人に約束できるほど大物なんだから、彼女に未亡人になった旨を伝えてこい。

<解説>

まず1行目のI had to let him go.ですね。このletは使役のletですね。使役にはいくつかの言葉があって、それぞれニュアンスが違います。このletはmakeやhaveなどとニュアンスが違い、letには、本人がやりたいことをさせてあげる的なニュアンスがあります。

例えば、let me knowとした場合、私は知りたいという前提があり、その私に教えてあげることにより私が知ることができるのですから、letには、本人の意思道理のことを「やらせる」という使役の意味があります。

さて、ここでは彼を行かせてあげざるをえなかった、と言っているのですね。行くのはどこでしょうか?天国ですね。つまり、ここでは、彼を死なせてしまわざるを得なかったといっているのですね。

次のバークのセリフです。Did you hear me promiseです。hearの後にまた名詞、動詞が来ていますね。hearはこのように、目的語+動詞の原形を取って、目的語が○○しているのが聞こえるという意味になります。

次のセリフに行きましょう。The only one that can keep a promise like that is God, and I haven’t seen him holding a scalpel lately.の部分です。

まず、ここにはthatが2回出てきますね。これがちょっとややこしいです。そして、主文のSVが見えにく。さて、ではじっくり見ていきましょう。まず、最初のthatからです。

このthatは何でしょうか?これは関係代名詞のthatですね。関係代名詞の何ですか?続く関係詞節の中を見ていくと、主語が無いですね。つまり、これは主格の関係代名詞となります。ちなみに先行詞はoneですね。oneは1ではありません。ここでは、人・物・その他をあらわすoneですね。関係詞節をずっと見ていくと、like thatが出てきます。このlikeと2つ目のthatは何でしょうか?

まず、likeの前に関係詞節の中に主語と動詞はすでに出てきています。主文もそうですが、節でも1つの節の中に主語動詞は1つだけです。だからlikeは動詞ではないですね。すると、○○のようなという形容詞だと分かります。また、次のthatは先行詞もないですし、接続詞にもならないので、これは単に「あれ」という意味のthatになります。

さて、以上を踏まえて節全体を訳してみると、あのような約束を守れるのは、となりますね。それがGod、つまり神だと言っているのです。この文章全体を訳すと、あのような約束を守れる唯一の存在は神だ、となりますね。

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