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海外ドラマのセリフ、英語解説 Grey's Anatomy 015

メレディスはインターン初日にケイティーという高校生の担当をすることになりました。ケイティーは今時の高校生で、インターン初日のメレディスに言いたい放題。メレディスはとても手を焼いていました。

メレディスがオマーリ達とオマーリの007について話している時、急にポケベルが鳴りました。内容は、あのケイティーからの911、つまり容体急変の知らせです。猛ダッシュでケイティーの病室まで来たメレディスが目にしたのは、なんともなく元気そうにしているケイティーでした。

以下は、そんな元気そうなケイティーと、メレディスの会話です。Kがケイティ、Mがメレディスのセリフです。

K: Took you long enough.
M: You’re OK? The nurse paged me 911.
K: I had to go all Exorcist to get her to even pick up the phone.
M: Wait. There’s nothing wrong with you?
K: I’m bored
M: I’m not a cruise director.
K: You don’t have to wig out. The pageant’s supposed to be on cable, but this hospital doesn’t get the channel. If that cow Kylie Wood is gonna walk off with my crown, I have to see it. Can you call someone?

<訳>

K: 遅かったじゃない。
M: 大丈夫なの?看護師が911で呼び出したから。
K: 看護師に受話器を上げさせるためだけにエクソシストをやっちゃったわ。
M: ちょっと待って。何も悪くないの?
K: つまんない。
M: 私はエンターテイメント係りじゃないのよ。
K: 怒んなくてもいいわよ。ページェントがケーブルテレビでやるみたいなんだけど、この病院ではそのチャンネルが見れなくて。あのデブなカリー・ウッドが私のクラウンを持ち去るんなら、みなくっちゃ。誰か呼んでくれる?

<解説>

まず、2つ目のケイティのセリフから見てみましょう。I had to go all Exorcist to get her to even pick up the phone.

まずはhad toですが、これはhave toの過去形ですね。しなければならなかったという意味になります。何をしなければいけなかったのかというと、その後ろに、go all Exorcistと書いてありますね。

ちなみに、この文章、ちょっと映画のエクソシストを見ていないと分からないかもしれませんね。エクソシストの幽霊に憑依されると、ブリッジで歩きだしたり、凄いけいれんをしたりなど、そんな風になります。参考までに。

さて、全てのエクソシストに行かなければいけなかった?これではちょっと意味がわかりませんね。ここで、goの意味を見なおしてみると、goにはふるまうという意味もあります。そこで、goをふるまうにすると、全てのエクソシストをふるまわなければいけなかった。これでもしっくりきませんね。さらに、allには全力でという意味もあるので、全力でエクソシストをふるまわなければならなかった。これだと、意味がわかりますね。つまり、エクソシストの映画に出てくる人みたいに全力で痙攣したふりしたという意味ですね。

さて、さらに次の不定詞以下に行きましょう。この不定詞はどのような役割をするのでしょうか?それにはまずその先を見ていきましょう。この先にさらに不定詞が続きますが、ところが、get目的語にto不定詞が続く形だと、目的語に○○させるという使役の意味になりますので、ここでは、彼女に受話器を取らせたとなりますね。すると、先ほどの不定詞は名詞的用法だと全くつながりが無いので、副詞的用法になりますね。彼女に受話器を取り上げさせるために全力でエクソシストを演じなければいけなかったという意味になります。

次に最後のケイティのセリフに行きましょう。The pageant’s supposed to be on cable.のところです。これは意味としてはケーブルでページェントが放映されることになっているという意味になります。最後のケーブルとは、ケーブルテレビの事ですね。

このbe supposed toなのですが、これはとてもよく使われます。意味としては、○○することになっているとか、○○する予定になっている、という意味です。be going toに似た意味になるのですが、違いとしては、自分の意思とは無関係に外部の都合で決められた予定、習慣や法律や義務や諸々でする必要がある出来事を表すとか、そういうようなニュアンスがあります。

この文章などは、テレビ局がその都合で決めた放映プログラムのことを話していますね。このプログラムが決められた手順については特にケイティの意思などは関係ありませんね。

他にも、例えば、I’m not supposed to go out at night. だと、夜で歩いてはいけないことになっている、という意味になりますね。この場合は、発言している本人が自主的に決めているわけではなく、おそらく親とかに言われて出かけられないとか、そういったニュアンスになりますね。また、辞書などには否定形では○○してはいけないの禁止の意味があると書いてあるものもあります。ここでは、それも当てはまりますね。

他に、I was supposed to meet you.など、過去形で使われた場合は、外部で決められた予定以外に、○○するつもりだったけど、結局はできなかった。というような意味で使われます。上記の例文の場合は、あなたと会うつもりだったけど、結局会えなかったということですね。

このbe supposed toはとてもよく出てくる表現なので、また出てきたら解説しましょう。

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